ナップス、輸入二輪車のメンテナンスサービスを開始 バイク車両診断器「TEXA」を各店舗に全面導入
BMWやドゥカティなどの輸入車も メンテナンス可能になります
4月21日よりキャンペーンを実施

オートバイ用品の小売・開発を行う株式会社ナップス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:望月 真裕 )は、ナップス各店舗にてバイク車両診断機「TEXA」を導入し、2018年4月より輸入二輪車のメンテナンスサービスを開始いたします。

近年ではコンピューター制御のオートバイが増え、特に輸入二輪車の整備には専用の診断機やメカニックが必要とされ、正規ディーラーに行かなくてはならず、メンテナンスコストが高いことがネックとされていました。そこで当社では、ナップス店舗でも輸入二輪車のメンテナンスサービスを提供するため、TEXA社のバイク車両診断器をナップス店舗に導入し、この度メンテナンスサービスを開始いたします。
今後、国産車のメンテナンスでも診断機の接続が必要となるケースが増えていくとされており、今回の診断機導入に合わせ、国産メーカー対応の接続ケーブルも導入予定で、今後もメンテナンス領域を拡大させていく予定です。

今回導入したTEXA社のバイク車両診断機
輸入二輪車の作業前のエラー状況と作業後の状況を診断できます
導入店舗:全国のナップス店舗(相模原店・伊勢原店・メンテナンスショップは覗く)16店舗
輸入二輪車メンテナンスサービス開始に伴いキャンペーンを実施!

キャンペーン期間中は、通常2,916円(税込)の診断料を500円(税込)でご提供いたします。 キャンペーン期間:2018年4月21日〜2018年5月25日 ※店舗で行える整備内容につきましては、予め店舗へご確認のうえご来店ください。

<輸入二輪車台数>

(出典)日本自動車輸入組合 輸入二輪車新車登録台数速報より

輸入二輪車台数は2万台超を推移

<二輪車の国内登録台数比率>
(出典)日本輸入車組合/(一社)全国軽自動車協会連合会

※2016年7月〜2017年6月の数値を比較 ※輸入車は、Harley-Davidson,BMW,Triumph,Ducati,KTM,MV AGUSTA,MOTO GUZZI,Aprilia,  Sの他メーカーの9社を対象 ※国産車はホンダ・スズキ・ヤマハ・カワサキ4社の251cc以上を対象

国内二輪車登録台数の3台に1台が輸入車