オートバイ用品の小売・開発を行う株式会社ナップス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:望月 真裕)は、更なる事業成長を目的とし、MSD企業投資株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役共同代表:安田 浩・會田 英正、以下、「MSD」)が運営するMSD第一号投資事業有限責任組合を通じた第三者割当増資による業務資本提携に合意いたしました。 MSDは、”日本企業の為の日本企業による投資事業を”というスローガンの下、三井物産株式会社、株式会社三井住友銀行、株式会社日本政策投資銀行が共同で設立した投資事業会社です。 MSDからは、これまで具体的な協議を通じて、当社が目指す“ヒトのナップス“をコンセプトとした経営戦略と将来の株式上場に向けた以下の5つを柱とする成長施策の協業について賛同頂きました。 ①企画力・商品力・集客力の更なる強化 ②全国展開を目指す新規出店の加速 ③インターネット事業の強化 ④海外マーケットの開拓 ⑤オートバイ総合企業に向けた新事業モデルの拡大、及び他企業との提携 今後、当社は、MSDが有する知見や幅広いネットワークの提供と人の派遣を含むハンズオン型経営支援を受け、国内外のお客様への豊かなオートバイライフのご提案と当社に関わる全てのヒトたちの満足度の更なる向上により、オートバイ用品小売業界におけるNo.1企業の実現を目指していきます。 詳しくはこちら 20180124_MSD企業投資との業務資本提携について.pdf