オートバイ用品の小売・開発を行う株式会社ナップス（本社：神奈川県横浜市、代表取締役：望月 真裕、以下ナップス）と、フランス・MOTUL（モチュール）社製モーターオイルの日本総輸入販売元である、テクノイル・ジャポン株式会社（代表取締役 兼 CEO グレゴア・ゾーグ、以下テクノイル・ジャポン）は、来る2019年10月18日（金）-20日（日）にレーシングコース、ツインリンクもてぎ（栃木県芳賀郡茂木町）にて開催される、二輪ロードレースの最高峰カテゴリーであるロードレース世界選手権（以下MotoGPTM ）日本大会のパブリックビューイングを、10月20日、横浜市のナップス本社敷地（ナップス ベイサイド幸浦店併設）にて共同開催いたします。

＜コメント＞
株式会社ナップス　代表取締役　望月 真裕
「この度、 MotoGPTMのオフィシャルスポンサーで、世界的モーターオイルブランドMOTULの総輸入販売元であるテクノイル・ジャポン様と世界最高峰の二輪レース『 MotoGPTM 』のパブリックビューイングを、弊社本社敷地にて共同開催できることを大変うれしく思います。今後も両社で協力しながら日本の二輪文化の発展や活性化に寄与していきたいと考えております。」

テクノイル・ジャポン株式会社　COO リチャード・ソーンリー
「二輪用品販売大手のナップス様と協力して、MOTUL 日本グランプリのパブリックビューイングを行えることを大変うれしく思います。『ツインリンクもてぎ』での熱戦を横浜でライブ配信することで、サーキットに来られなかった方々にもモータースポーツのすばらしさを実感していただきたいと考えております。」

テクノイル・ジャポン株式会社は、 フランスの潤滑油専門メーカー、MOTUL（モチュール）社の製造・販売する製品の日本における総輸入販売元です。
1989年11月の設立以来、日本国内の自動車・バイクのプロフェッショナルおよび愛好家の方々向けに、高品質かつ高性能なMOTUL製品を供給し続け、同製品の認知度とブランドイメージの確立に努めております。
また、世界に冠たる日本の自動車・バイクメーカーとの間にテクニカル・パートナーシップを結び、 レース活動を通じてモータースポーツの発展と、更なる技術革新のためのサポート活動も積極的に行っています。
これらモータースポーツ関連のオイルの開発活動はフランスのMOTUL社とも協力して行われ、自動車・バイクメーカー各社から高い評価を得ております。



株式会社ナップスは、1962年の創業以来、オートバイ用品の小売・開発を行っており、①店舗事業、②ウェブショップ事業、オリジナル商品の開発・製造・販売及び海外ブランドの販売代理業務を行っている③Nプロジェクト（エヌプロジェクト）事業、の３事業をビジネスの柱として展開しております。
店舗事業では、関東圏を基軸に東北から東海・近畿・中国・九州、海外では台湾と23店舗を運営しており、店舗売場総面積は4,921坪（16,239m²）、店舗敷地総面積は10,901坪（35,973m²）、一店舗取り扱いアイテム数は35,000点以上、大型店舗の利点を生かした国土交通省認可のピットサービスを完備、部品の交換や取り付け、車検や洗車などオートバイライフに必要なあらゆるサービスを提供しています（2019年10月現在）。
また、店舗事業のみならず、ライダーの皆様にとってのワンストップチャネルとして、30万点以上のアイテムを取り揃えたウェブショップの運営、ライダーの皆様の潜在的なニーズにお応えするための新商品の企画・開発や発掘を行っています。
「For all Riders.」のビジョンのもと、多面的にライダーの皆様の豊かなオートバイライフを全力でサポートします。