「あおり運転」の抑止につながる!?
運転マナーに関する実態調査
オートバイ用品の小売・開発を行う株式会社ナップス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:望月 真裕)は、現在125cc以上のバイクを所有し、過去1年以内にバイクを運転したことのある全国の男女500名のバイクライダーを対象に、【交通安全意識・運転マナー】に関しての実態調査を実施いたしました。
・プロテクターを所有するライダーの半数以上が走行時必ずプロテクターを着用している!
・ライダーのバイク用ドライブレコーダー所有率は3割
・バイク用ドライブレコーダーが欲しい!62.7%
バイク走行時に、車間距離を縮められたり、幅寄せなどで「ヒヤリ」とした経験があるか聞いたところ、「よくある(20.8%)」、「どちらかというとある(51.8%)」と合わせると72.6%ものライダーが走行中「あおり運転」や「幅寄せ」などでヒヤリとした経験があることが判明しました。
また、バイク用ドライブレコーダーが普及することで「あおり運転」が減少すると思うかと聞いたところ、「減少すると思う(23.8%)」、「どちらかというと減少すると思う(38.0%)」と合わせて61.8%、バイク用ドライブレコーダーが、「あおり運転」の抑止につながると考えているライダーが6割以上存在することが分かりました。
バイク用プロテクターを所有しているか聞いたところ、「所有している(51.8%)」、「所有していない(48.2%)」という結果になりました。
バイク用プロテクターを所有していると回答した259名のライダーを対象に、バイク運転時にプロテクターを着用しているか聞いたところ、「必ず着用する(56.0%)」、「時々、着用する(42.5%)」、「着用はしない(1.5%)」という結果になりました。
(詳しくはこちら)
ちょっとそこまで。という時でも、ヘルメットと同じようにプロテクターも装着してバイクに乗りましょう!
どんなに安全運転を心掛け、気を付けて運転していても、もらい事故や追突事故などは避けようがありません。自身を守るためにも、家族のためにも! バイクに乗るときにはバイク用プロテクターを装着しましょう!当社は、バイクに乗る人全てに「プロテクター」の必要性を強く訴えてまいります。
より多くの二輪車のライダーに、大切な自身を守るプロテクターを着用してもらいたい。それが当社の願いです。
※平成25年9月6日、株式会社ナップスは「プロテクター普及推進隊」として警視庁より委嘱されました。
バイク用ドライブレコーダーを所有しているかを聞いたところ、「所有している(30.8%)」、「所有していない(69.2%)」とバイク用ドライブレコーダーの所有率は3割という結果になりました。
バイク用ドライブレコーダーを所有していないと回答した346名のライダーを対象に、今後所有したいと思うか聞いたところ「所有したい(28.9%)」、「どちらかというと所有したい(33.8%)」と合わせて62.7%のライダーがバイク用ドライブレコーダーの所有を希望していることが分かりました。
次に、自身のバイク運転マナーについてどう思うか聞いたところ、「マナーは良いと思う(28.2%)」、「どちらかというとマナーは良いと思う(47.2%)」と合わせて75.4%のライダーが、自身の運転についてマナーが良いと思っていることが分かりました。
有効回答数 | 現在普通自動二輪免許を保有し、125cc以上のバイクを所有しており、 かつ過去1年以内にバイクを運転したと回答した20代~50代の全国の女性500名 |
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調査期間 | 2019年3月18日~2019年3月22日 |
調査方法 | インターネットリサーチ |
※本リリースによる調査結果をご利用いただく際は、「ナップス調べ」と付記のうえご使用くださいますようお願い申し上げます。