interview
スタッフインタビュー
メカニック未経験の私でも
ここまでできるようになりました。
前向きに学ぶ意欲のある人には
とても良い環境だと思います。
整備スタッフ
N・Fさん(2023年新卒)
1年前の自分からは想像もつかないほど、技術が上がりました。
大学では日本文化学科で書道を学んでいました。どちらかというと静かなイメージが強い書道ですが、その一方で、とても静かとは言いがたいバイクのサウンドに惹かれ、休みの日にはよくツーリングに出ていました。
就活をするに当たって、いろいろな選択肢がある中で、やはり「自分が楽しいと思えることを仕事にしたい」という気持ちが強くなり、バイク業界、それも整備士を目指すことにしました。
整備職というと男性が中心の職種に思えるかもしれませんが、実際にNAPSで働いてみると、そんな先入観にとらわれる必要はまったくありませんでした。先輩たちがとても丁寧に教えてくださるからです。入社して1年で基本的なことは一通りできるようになり、2年目に入って、電装系など少し難しいところも任されるようになりました。1年前の自分からは想像もつかないほどの成長を感じています。目先はまず3級ガソリンエンジンの資格から取り始め、実務経験を積んで2級を。そしてピットの責任者を目指したいと考えています。
休日には、自分のバイクも整備します。会社にピット使用申請を出して許可されると、ピットや工具を使うことができる制度があるので、バイク好きにとっては大きなメリットです。自分で整備したバイクで、職場の人とサーキット走行会に行くこともあります。
何も知らなかった私でも、教えてもらいながらここまでできるようになりました。学んで技術を身につけたい、という方には良い環境だと思います。