interview
スタッフインタビュー
アメフト一筋の生活から一変!
バイクとの出会いで道が開けました。
売り場では毎日が発見の連続で
自分の成長を実感できます。
販売スタッフ ハードリーダー
K・Kさん (2022年新卒)
尊敬する先輩たちを目標に、もっともっと成長したい。
高校、大学と、本格的にアメリカンフットボールに打ち込んでいました。プロを目指したかったのですが、怪我をしてしまいアメフトの道は断念せざるを得ませんでした。大学3年の時に、バイクに興味を持ったことがきっかけでNAPSのことを知り、入社を希望しました。
入社後は、販売職に就きました。生まれて初めて店頭に立ったわけですが、売り場では商品知識の他にもさまざまな大切なことを学びました。たとえば、「たった1つのパーツの適合ミスが事故を招く。だから細心の注意を払わなくてはならない」といった安全への心構えです。同じ型のバイクでも年式によって適合する部品が違うケースがあるので、お客さまのバイクに直接触ることがない販売職でも適合確認は極めて慎重に行うべき仕事なのです。
そのような気づきや発見を繰り返しながら3年が経ち、今年からハード部門のリーダーになりました。カスタマイズを中心に年間の販売目標設定から売り場づくりまで、任される仕事の幅が広がりました。売上はもちろん大事ですが、お客さまのニーズに沿った提案をして喜んでいただけたときに、いちばんやりがいを感じます。
NAPSに入って、心から尊敬できる先輩たちに出会えたことが、自分にとっての宝物です。「目標になる人がいる」という会社や仕事は、それだけで価値があると思っています。