interview
スタッフインタビュー
販売職に就いて16年目を迎えました。
接客する喜びだけでなく
お客さまにバイクの奥深さをお伝えできる。
この仕事がますます好きになっていきます。
販売スタッフ ソフト部門
M・Oさん (在職16年)
バイクに乗って感動したことが、仕事に活かされています。
子育てがひと段落して自分の時間を見直したときに、「バイクの免許を取ろう!」と思い立ち、取得しました。たまたま同時期に、自宅の近くにできたNAPSベイサイド幸浦店がオープニングスタッフを募集していることを知りました。「バイク関係のお店で働いたら、少しはバイクがわかるようになるのでは…」との単純な考えから、応募したのが全てのはじまりでした。
もともとバイクについて何も知識がない状態で入社したのですから、先輩たちにとっては手間のかかる新人だったに違いありません。本当に根気よく指導してくださいました。
入社してバイクに乗るようになってから、休みの日にはツーリングに出ることが増えました。旅先でNAPSの他の店舗を訪ねることもありました。そして、今年の夏には、ついに念願だったモンゴルへ渡り、大草原をオフロードバイクで走ってきました。
最初のころの私はバイクの知識も不足していて、「この仕事を続けてもいいのかな…」と自信が持てない時期がありました。そんな私に「あなたがバイクの旅で触れ合ってきたこと、経験したことは、誇りに感じていいと思うよ」と諭してくれたスタッフがいました。そうした仲間の言葉に励まされ、今ではお客さまへ自分の経験を踏まえたアドバイスやご提案ができるようになりました。
「バイクと出会えて、NAPSで働けて、何てラッキーな人生だろう!」と本気で思っています。